シリアル通信アプリ(App_Uart)ダウンロード
最新バージョン(旧SDK版)
v1.2.15
TWELITE REDに対応
旧バージョン
v1.2
- v1.2.15 リリース候補版 (TWELITE用, ソース)
・mode=D で同一パケットが重複して出力される問題を修正
・mode=D での無線送信条件を変更
- v1.2.10 リリース (TWELITE用は JN5164 を書き込んでください)
※ソースコードは随時TWELITE SDKに含めます。
v1.2 リリースノート
- 透過モード
- 透過モードではより短い間隔でパケット送信を行うようにしました。
- 透過モードのデフォルトは応答性を優先し、再送を0回としています。再送回数は設定可能です。
- 透過モードでは区切り文字(0x0Dなど、変更可能)が入力されたときに、パケット送信を行うように振る舞いを設定できます。
- プロンプト無しチャットモード
- 配送方式はチャットモードと同様ですが、振る舞いは透過モードに似ており、バイナリ列を含むデータを他のノードに配送します。
- 送信タイミングとして、1)タイムアウト 2)区切り文字 を指定できます。また最小パケットサイズも設定可能です。
- 再送回数を設定できるようにしました。
- 書式モード (アスキー、バイナリ)
- サイレントモードを追加しました。始動時に受信状態にせず、動作開始コマンドにより無線が開始します。
- バイナリモードのチュートリアルを用意しました。
- 送信後スリープするオプションを用意しました。
- 応答メッセージを出力しないオプションを用意しました。
- DB コマンドにより設定を行えるようにしました。
- その他
- フロー制御(RTSのみ)に対応しました。
- 1パケットの配送データが 78 バイトから 80 バイトに拡大しました。
- ネットワーク層無しで、最大3ホップ中継が可能になりました。
- ネットワーク層有り(LayerNetwork)での動作に対応しました。3ホップ以上のマルチホップが可能になります。
- 入力ピンのプルアップを停止するオプションを追加しました。
- BPS ピンの設定が無くてもボーレートを反映するオプションを追加しました。
- UART0, UART1 両方に出力するオプションを追加しました。
- UART1 を主ポートとするオプションを追加しました。
- デフォルト値を変更したファームウェアを作成できるカスタムデフォルト機能を追加しました。
- バイナリ形式書式モードを強制するピンを追加しました。