UART-USBケーブルでの書き込み
TWELITEはソフトウエアの書き込みをUART経由で行えます。
簡単にソフトウエアを書き込むためのTWELITE DIP/PAL/2525用のUSBアダプター TWELITE R2をご用意しておりますが、パーツショップなどで購入できる 3.3V用 UART-USB モジュール/ケーブルを使用してソフトウエアを書き込むこともできます。以下に方法を説明します。
以下は USB シリアル変換ケーブル TTL-232R-3V3 による接続例です。
接続方法は上級編も参照してください。
TWELITE DIPをプログラムモードで起動します。
- プログラム信号(シルク”PRG”または7番ピン(シルク"I" ))を GND に落としながら電源投入またはリセットする。
- プログラム信号を HIGH/OPEN に戻す。(これでプログラムモードに遷移します。)