USB Programmer / Configuration Adapter

TWELITE R3 / R2
トワイライター

アプリの設定、書き込みに。
USBアダプタで TWELITE 開発を加速。

TWELITEの7Pインターフェースを経由して、PCからアプリのファームウェア書換え・無線設定変更を行うためのUSBアダプタです。TWELITE DIP / CUE / ARIA / PAL の各製品に対応し、無償の「TWELITE STAGE」と組み合わせて、ファームウェアのビルド・書込み・設定・データ表示まで一画面で完結できます。
※ R3(MW-LITER3)と R2(MW-LITER2)は、どちらも現行品の書込器です。R3 は R2 の後継・上位互換ではなく、機能を絞ってより安価にした選択肢という位置づけです。DIP を扱うなら R2、DIP を使わないなら R3 が目安です(詳しくは下記「どちらを選ぶ?」)。

USB Type-C(R2・R3 共通) FTDI チップ搭載 Windows / macOS / Linux 7Pインターフェース
TWELITE R3 / R2(MW-LITER3 / MW-LITER2)
画像は R3
Product Information

製品基本情報

TWELITE R2(MW-LITER2)
R2(MW-LITER2)
DIP を扱うならこちら

DIP直挿しコネクタを搭載し、TWELITE DIP の書込みがそのまま行えるユニバーサルな1台。DIP を含む開発では R2 が扱いやすくおすすめです。(USB:Type-C)

TWELITE R3(MW-LITER3)
R3(MW-LITER3)
DIP を使わないならこちら

R2 の機能を絞ってより安価にした選択肢(R2 の後継・上位互換ではありません)。DIP直挿しは非搭載で 7P 経由で使用。DIP を使わない用途にはこちらが手軽です。(USB:Type-C)

※ 書込み対応モジュール・対応OS・USBコネクタ(Type-C)・基本機能は R2 / R3 で共通です。違いは「DIP直挿しコネクタの有無」「価格」です。

基本情報(R3)
品名
TWELITE R3(トワイライター3)
型番
MW-LITER3
カテゴリ
USBアダプタ(書込・設定用)
USB
USB Type-C
内部チップ
FTDI FT-230XQ-R
R2(MW-LITER2)について:
R2 は DIP直挿しコネクタを搭載し、TWELITE DIP の取り扱いがより容易なユニバーサル版です(USBコネクタは Type-C=R3と共通)。基本機能も R3 と共通。詳細仕様・データシートはデータシートTWELITE BACKSTAGE をご参照ください。
R3 データシートTWELITE BACKSTAGE R2 を含む全データシートTWELITE BACKSTAGE

電気的仕様・寸法・取扱説明等の詳細は、データシートをご参照ください。R2 専用ドキュメントは TWELITE BACKSTAGE にて公開しています。

Use Cases

TWELITE R3 / R2 でできること

USB経由でTWELITEのアプリ書込・設定変更を一台でこなします(R3・R2 共通)。

アプリの詳細設定
インタラクティブモードに入り、周波数チャネル、アプリケーションID、グルーピング、再送回数等の詳細パラメータを変更できます。複数台のTWELITEで通信するための初期セットアップに必須です。
アプリの書き換え
TWELITEのファームウェアを書き換えて、用途別アプリ(App_Twelite / App_Wings / App_UART 等)や自作 act を導入できます。プロトタイピング・量産前評価・現場での仕様変更に。
対応TWELITE:TWELITE DIP(BLUE/RED)/TWELITE SMD/TWELITE CUE/TWELITE ARIA/TWELITE PAL(コイン電池を外して7Pインターフェース経由で接続)に対応。STAGE BOARD・STAGE HAT との併用でDIP/PALの書込みがさらに容易になります。
Parts Detail

各部の説明

R3 と R2 の各部をご確認ください。基本構成(7Pインターフェース/GNDマーク/USB Type-C)は共通で、R2 はさらに DIP直挿しコネクタ を搭載します。

TWELITE R3

TWELITE R3 各部詳細
TWELITE R3 部品配置図
17Pインターフェース
TWELITE側の7Pインターフェース(GND/TXD/PRG/RXD/RST/VCC/SET)と接続するためのピンソケット。TWELITE DIP・SMD・CUE・ARIA・PALに対応します。
2GNDマーク
7Pインターフェースの逆挿し防止のための目印。必ずGNDマークの位置を合わせて接続してください。逆挿しのまま通電すると故障します。
3USB Type-C コネクタ
PCと接続するためのUSB Type-Cコネクタ。USB Type-A 〜 Type-C ケーブル、または Type-C 〜 Type-C ケーブルでPCと接続します。充電専用ケーブルは使用不可(信号線必須)。

TWELITE R2

TWELITE R2 各部詳細(おもて面) TWELITE R2 各部詳細(うら面・ピン配置)
TWELITE R2 部品配置図(おもて/うら)
R3 と共通
7Pインターフェース・GNDマーク・USB Type-C コネクタは R3 と同じ構成です(上記 R3 の各部説明をご参照ください)。
DIP直挿しコネクタ(R2の特長)
基板の両側に DIP 対応のコネクタを備え、TWELITE DIP をそのまま装着して書込み・設定が可能。DIP を扱う開発で扱いやすいユニバーサル版です。
TWELITE R2 に TWELITE DIP を直挿しした例
TWELITE DIP を直挿しした例(DIP直挿しコネクタ利用)
Pin Mapping

7Pインターフェース ピン配置

TWELITE R3 ⇔ TWELITE DIP / SMD 各ピンの対応関係をご確認ください(R3・R2 共通)。

名称 信号名 TWELITE DIP ピン TWELITE SMD ピン 説明
GNDGND1, 1420, 28, 30, 31, 32電源マイナス
TXDDIO6108シリアル送信
PRGSPIMISO72プログラムモード遷移
RXDDIO739シリアル受信
RSTRESETN2121リセット
VCCVCC285電源プラス
SET拡張制御信号
TWELITE SMD ご使用の場合:親基板側に7Pインターフェースを用意してください。TWELITE PAL / CUE / ARIA は、コイン電池を外したうえで7Pインターフェース経由で接続します。
How to Use

使用手順

TWELITE R3 / R2 を使ったアプリ書込・設定の基本フロー

1
TWELITE接続
7Pインターフェースを合わせてTWELITEを装着
2
USB接続
USBケーブル(Type-C)でPCと接続
3
PC認識
仮想COMポートとして自動認識
4
STAGE起動
TWELITE STAGE Appを起動
5
書込・設定
アプリ書換・パラメータ変更を実行
用意するもの
  • TWELITE R3(MW-LITER3)または TWELITE R2(MW-LITER2)本体
  • USBケーブル(Type-C、信号線対応・充電専用ケーブル不可)
  • 書込対象の TWELITE モジュール(DIP / SMD / CUE / ARIA / PAL 等)
  • Windows / macOS / Linux いずれかのPC
  • 無償ソフトウェア「TWELITE STAGE App
Driver

デバイスドライバ

通常はOSに自動認識されます。認識されない場合は下記をご確認ください。

内蔵チップ:FTDI FT-230XQ-R

TWELITE R3 / R2 は FTDI社製チップ(R3: FT-230XQ-R / R2: 同社FTシリーズ)を搭載しています。Windows 10/11、最新の macOS、主要なLinuxディストリビューションでは標準ドライバで自動認識されます。

認識されない場合は FTDI社公式サイト(ftdichip.com)ftdichip.com から VCP(Virtual COM Port)ドライバをダウンロードしてインストールしてください。

COMポート確認方法
  • Windows:デバイスマネージャー →「ポート (COM と LPT)」
  • Linux:/dev/ttyUSB? または dmesg で確認
  • macOS:/dev/tty.usbserial-*
Software

対応ソフトウェア・アプリ

TWELITE R3 / R2 と組み合わせて使う無償ソフトウェア・ファームウェアです(R3・R2 共通)。

TWELITE STAGE
ファームウェアのビルド・書込・設定・データ表示を一画面で行える統合開発環境。R3との組み合わせでTWELITE開発の中心となるツールです。
→ TWELITE STAGE 詳細
TWELITE APPS
用途別の既製アプリ(App_Twelite / App_Wings / App_UART / App_CUE / App_ARIA / App_IO 等)。書き込むだけで動作する無償ファームウェアです。
→ TWELITE APPS 一覧
act(自作アプリ)
C++ ベースのフレームワーク「act」を使い、独自のファームウェアを開発できます。MWXライブラリで高レベルAPIによる開発も可能。
→ ドキュメントTWELITE BACKSTAGE
Specifications

主要仕様

詳細な外形図・電気的仕様はデータシートをご参照ください。

項目 R3 R2
型番MW-LITER3MW-LITER2
おすすめ用途DIP を使わない用途/より安価DIP を扱う用途/ユニバーサル
USBコネクタUSB Type-C※ R3・R2 共通
DIP直挿しコネクタ—(7P経由)あり
内部チップFTDI FT-230XQ-RFTDI FTシリーズ
インターフェース7Pインターフェース(GND/TXD/PRG/RXD/RST/VCC/SET)※ R3・R2 共通
対応モジュールTWELITE DIP / SMD / CUE / ARIA / PAL※ R3・R2 共通
対応OSWindows / macOS / Linux※ R3・R2 共通
認識方式CDC-ACM(仮想COMポート)※ R3・R2 共通
電源USB バスパワー※ R3・R2 共通
TWELITE R3 外形図
外形図(R3)
TWELITE R2 外形図
外形図(R2)
Caution

注意事項

ご利用前に必ずご確認ください:
  • 電源投入中の着脱禁止:USB接続中に TWELITE モジュールを着脱しないでください。故障の原因になります。
  • TWELITE PAL / CUE / ARIA:接続前に必ずコイン電池を外してください。電池装着のままR3に接続すると故障します。
  • USBケーブル:充電専用ケーブルは使用不可。データ通信に対応したUSB Type-Cケーブルをご利用ください。
  • 7Pコネクタ:逆挿し厳禁。GNDマークの位置を必ず合わせてください。逆挿しで通電すると故障します。
  • TWELITE SMD ご使用時:親基板側に7Pインターフェースを用意してください。
Where to Buy

購入・入手方法

販売代理店・直販(1個から)から、購入数量・用途に応じてお選びください

この製品の導入をご検討の方へ