その他の機能・仕様

UART バッファサイズ

UART の入力バッファは、入力側が 4KB、出力側が 4KB 確保しています。UARTを2系統出力させる場合は、各系統ごとに 入力 2KB、出力 2KB を利用します。

書式モードやチャットモードでは1系列単位で送信を行うためバッファのサイズを意識する場面は多くありませんが、透過モードなどで連続的に系列を投入する場合、書式モードであっても多数の系列を一度に投入する場合は、このバッファを上限として入力されます。出力についても、ボーレートが遅いにもかかわらずこれ以上の無線パケットが伝送されると、UART 出力が間に合わなくなります。

バッファの上限を超えた場合は、その境界でのデータは保護されません。データ抜けが発生します。特に入力側では後述のフロー制御ピンを参照することを検討してください。

UART のフロー制御について

入力側のフロー制御について RTS ピン同様の振る舞いをするように実装しています。使用するピンは DIO5 で、監視対象は主UARTポート(UART0)です。入力受付不可時は Hi、入力可能時は Lo となります。出力側のフロー制御には対応しませんので、受信側では十分なボーレートと処理速度を準備してください。

通信エラー対策

データー抜けが発生する場合は再送回数を増やしてください。再送回数はインタラクティブモードで設定できます。(x: set RF Conf)

モノワイヤレス製品

TWELITE
TWELITE
DIP
DIP
UART
UART
CUE
CUE
ARIA
ARIA
PAL
PAL
STICK
STICK
spot
SPOT
R3
R3
STARTER KIT
STARTER KIT
アンテナ
アンテナ
製品一覧
製品一覧

モノをつなぐ無線

モノをつなぐ無線
モノの無線
導入事例
導入事例
選び方
選び方
小型
小型
省電力
省電力
多数接続
多数接続
コントロール
コントロール
モニタリング
モニタリング
ソフトウエア
ソフトウエア
親機
親機
中継機
中継機
子機
子機
始め方
始め方
技術情報
技術情報
販売店
販売店

評価開発環境

STAGE
STAGE
STAGE APP
STAGE APP
TWELITE APPS
TWELITE APPS
interactive
アプリ設定
アプリ書換
アプリ書換
プログラミング
プログラミング