中継機能

中継機能を使用すると通信距離を延長したり、通信の信頼性を向上させたりすることができます。

通信距離の延長、通信信頼性の向上

端末間に遮蔽物がある場合

中継機により遮蔽物を回避することができます。

通信距離が足りない場合

中継機により通信距離を延長することができます。

通信信頼性の向上(冗長化)

通信の確実性を向上させるために通信経路を複数確保することは有効な手段の一つです。

親機と子機が直接通信できる環境でも中継機を設置することで、万が一、親機と子機の間に通信障害が起きても中継機を経由した通信経路が確保できます。

中継経路を多重化することにより、片側の経路で通信障害や中継機の故障が起きた場合でも別の通信経路を確保できます。

無線モジュール

電源

中継機は常時通信状態になっているため、電力を消費続けます。

常時設置の場合、通常はAC電源を使用します。MONOSTICK-モノスティックはUSBから電源をとりますので、市販のUSB電源アダプタが使用できます。

MONOSTICK-モノスティックを中継機にする

設定方法

MONOSTICK-モノスティックは初期状態では超簡単!TWELITE標準アプリがインストールされており、親機に設定されています。インタラクティブモード(詳細設定)を使用して中継機に設定して下さい。設定はインタラクティブモードで論理デバイスIDを122に設定して下さい。詳細はインタラクティブモードの論理デバイスIDをご参照下さい。

他のアプリを使用する場合も同様に中継機に設定してください。

※ 同様にTWELITE-トワイライトを中継機にすることもできます。

※ 子機に中継機能を持たすこともできます。それぞれのアプリの設定をご参照ください。

※ 無線タグアプリ(App_Tag)は設定方法が異なります。中継機にする場合は中継機用のアプリをインストールしてください。

設置例

アンテナ感度を良くするために、可能な限り垂直に設置して下さい。

床の上のケーブルタッブに設置した例

環境によっては床が通信に影響を及ぼす可能性があります。その場合は机の上等の高い場所に移動して下さい。

MONOSTICK

壁のコンセントに設置した例

環境によっては壁が通信に影響を及ぼす可能性があります。その場合は設置場所を移動して下さい。

延長ケーブルで卓上に設置した例

延長ケーブルで通信が良好な位置に設置して下さい。

USBバッテリーで駆動している例

常時設置ではない場合はバッテリーでの駆動も可能です。MONOSTICK-モノスティックの中継時の消費電流は約25mAですので、2500mAhのバッテリー容量で100時間(約4日間)動作します。(2500mAh ÷ 25mA = 100h)

※ TWELITE-トワイライトやMONOSTICK-モノスティックは消費電力が小さいため節電機能があるモバイルバッテリーでは節電モードが働いてしまい使用できないことがございますのでご注意ください。