導入事例缶サット(模擬人工衛星)
東京工業大学附属科学技術高等学校
缶サット(模擬人工衛星)と地上との通信に TWELITE を採用していただきました。
缶サットとはジュース缶サイズの擬似人工衛星です。ロケットで飛ばし回収するこの実験では飛行高度は約1400mに達しました。
高校生機(送信側)から大学生機(受信側)へ3種のセンサーデータを空中で送受するのに
TWELITE
が使用されています。
長い通信距離と一時的に通信が途絶えた場合も速やかに復旧することをポイントにご選択いただきました。
缶サット(模擬人工衛星)
採用理由
- 長距離通信が出来る点
- 通信が途絶えた時の復旧が速い点
連絡先
H-2Dプロジェクト(東京工業大学附属科学技術高等学校 科学部)