中継機の使用方法

app_PALアイコン

通信距離を延ばしたり、アクセスポイントとして中継機を使用することができます。

無線タグアプリのパケットも中継可能です。
超簡単!標準アプリ、リモコンアプリ、シリアル通信アプリのパケットは中継できません。
中継機は常時給電が必要です。電池駆動には適しません。

書き込み

中継機用のアプリ(App_PAL_Router_*_x_x_x.bin)をダウンロードして、中継機にするMONOSTICK-モノスティックやTWELITE-トワイライトに書き込んで下さい。

書き込み後、リセットもしくは電源を投入しなおすと中継機として動作します。

中継機は起動時に上位レイヤ(親機が最上位)を探索し、発見したものに接続するため、先に親機、次に親機に近い端末から順に電源を投入することを推奨します。
TWELITE 2525Aからのデータを中継することも可能です。その際はTWELITE 2525Aを無線タグアプリの親機と通信する設定にしてください。 ただし、MONOSTICKから出力されるフォーマットは書式形式(アスキー形式) のみです。

設定

デフォルトの設定の場合、1ホップのみ中継可能です。 それ以上中継する場合はインタラクティブモードで設定してください。

静的ルーティングをする場合

本アプリの中継機は周囲の上位レイヤを検索し、発見した上位レイヤ1台に対して接続し、中継を行います。
電波状況が悪いために上位レイヤが見つからない場合や接続中に通信が切断した場合は、上位レイヤを発見するまで検索するので中継できなくなることがあります。

その時は接続先の設定を行うと、接続先を検索せずに決まった上位レイヤに接続するので、通信しやすくなる場合があります。
下記のように中継機1には親機のSID、中継機2には中継機1のSIDになるように接続先を設定してください。

例: 3ホップの場合 (親機 ← 中継機1 ← 中継機2 ← 中継機3 ← 子機)

  TWELITEのSID例 接続先の設定(A: set access point address)の設定例 中継レイヤの設定(l: set layer)の設定例
親機 810F155E - -
中継機1 810E18E8 810F155E (親機のSID) 1
中継機2 810F17FF 810E18E8 (中継機1のSID) 2
中継機3 810E02CD 810F17FF (中継機2のSID) 3

SIDの確認方法

親機、中継機のSIDは、インタラクティブモードの1行目の"SID="の後に記述されています。
下図の場合はSIDは81002168です。

SID