まず使ってみる
App_IO を使用してみましょう。
- 事前にアプリを書き込んでおいてください。
- 配線接続を行います。
- TWELITEの電源を投入し動作確認します。
配線接続
ここでは、最小限の接続で使用してみます。入力出力には DO3(出力7)一つだけを接続しますが、出力1~12は同じように接続して構いません。外部配線でのチャネル切り替えテスト用に AI2(チャネル1) にもボタンを接続しておきます。
親機側(出力側)
子機側(入力側)
動作確認する
- 子機側の入力3に接続されたボタンを押したり離したりします。
⇒ 親機側の出力3に接続されたLEDが点灯・消灯します。 - 子機側のチャネル1に接続されたボタンを押しながら、入力3のボタンを押したり離したりします。
⇒ 親機側の反応が無いはずです。親機が受信されるチャネルとは別のチャネルで送信しているためです。 - 親機と子機側のチャネル1に接続されたボタンを押しながら、子機側の入力7のボタンを押したり離したりします。
⇒ 今度は親機側のLEDが点灯・消灯します。 - ボタンとLEDを増やして実験してみて下さい。