TWELITEは8種類の無償アプリをファームウェアとして提供しています。本ページでは、これらのアプリと製品を組み合わせて構築できる代表的なシステム構成を5パターン紹介します。設計検討の出発点としてご活用ください。
システム構築時に最も重要なのは、「どのアプリを子機に書き込み、どのアプリを親機・中継機に書き込むか」の組み合わせ設計です。TWELITEでは多くの場合、子機側はセンサー特性に合ったアプリ、親機側はApp_Wingsを選ぶことで、PCやクラウドへのデータ集約が最短で実現できます。
温湿度・振動・開閉などのセンサーデータを、コイン電池で年単位稼働する複数の子機から1台の親機(PC接続)に集約する構成。配線工事不要で広範囲をカバーします。
既存マイコン・PCのUARTケーブルを撤去し、無線シリアル接続に置き換える構成。透過モードを使えば既存ソフトウェアを変更せずに無線化できます。
押しボタンやスイッチの状態を無線で離れた装置に伝え、リレーやLEDを連動制御する構成。ペアリング機能で混信を防げます。
モーター・コンプレッサー・ポンプ等の振動波形を加速度センサーで取得し、機械学習やしきい値判定で異常を検知する構成。電池駆動で配線工事不要です。
TWELITE子機のセンサーデータをWi-Fi経由でクラウドへ送信し、スマホやWebダッシュボードから閲覧する構成。TWELITE SPOTがエッジゲートウェイの役割を果たします。
どのアプリがどの構成例で使われるか、一目で確認できます。
| アプリ | ① センサーNW | ② シリアル無線化 | ③ 遠隔リモコン | ④ 予知保全 | ⑤ クラウド連携 |
|---|---|---|---|---|---|
| App_Twelite | − | − | − | − | − |
| App_Wings | ● | − | − | ● | ● |
| App_IO | − | − | ● | − | − |
| App_Uart | − | ● | − | − | − |
| App_CUE | ● | − | − | ● | ● |
| App_ARIA | ● | − | − | − | ● |
※ ●は典型的な使用パターンです。実際の設計では他の組み合わせも可能です。