USBアダプター TWE-LITE R

TWE-LITE R(トワイ・ライター)はTWE-LITE DIP(トワイライト・ディップ)にUSB接続するためのアダプターです。パソコンからUSB接続でTWE-LITE DIPと通信することができます。 アプリの詳細設定と書き込み時に使用します。

製品名:TWE-LITE R(トワイ・ライター)
製品型番:TWE-LITE-R
JANコード:4589512170037

用途


アプリの詳細設定

TWE-APPS(アプリ各種)の詳細設定を行う場合に使用します。詳細設定はインタラクティブモードで行います。

インタラクティブモード説明動画 (再生時間:2分55秒)

アプリの書き込み

アプリを更新したり、他のアプリを書き込む際に使用します。

パソコン上で専用の書き込みソフトウエアを使用しTWE-LITE DIP内蔵のフラッシュメモリーにアプリを転送します。

アプリ書き込み説明動画 (再生時間:2分59秒)

外形

マイクロUSBコネクター

USBケーブルでパソコン等と接続してください。充電専用のUSBケーブル(電源線のみで信号線が接続されていない)は使用できませんのでご注意ください。

TWE-LITE DIP接続コネクター

TWE-LITE DIPの向きに注意して接続してください。逆向きに接続し通電した場合はTWE-LITE DIPが発熱し故障の原因になります。TWE-LITE DIPを着脱の際はUSBケーブルを外した状態で行ってください。

接続方向マーク

TWE-LITE DIPを接続する方向を示すマークです。マークの位置を合わせて接続してください。

USB電源スイッチ

TWE-LITE DIPへの電源の供給を選択するスイッチです。USB電源を使用する場合はスイッチを写真の位置(ON)にしてください。外部から電源を供給する場合はスイッチを反対側(OFF)に接続してください。

USB電源がONの時はUSBの入力電源5Vが3.3Vに変換され、TWE-LITE DIPに給電します。USB電源がOFFの時はTWE-LITE DIPに給電しません。

TWE-LITE DIPの最大消費電流は約20mAです。TWE-LITE Rの最大供給可能電流は 35mA ですので、TWE-LITE DIP以外にLED等の他のデバイスを接続する場合は合計消費電流が最大値を超えないようにしてください。 (詳細はFTDI社 FT232RQデータシート参照)消費電流が定格以上の場合はUSB電源をOFFにして他の電源を使用してください。

プログラムボタン(PRG)

リセットボタンを押しながら電源を入れるかリセットボタンを押すとTWE-LITE DIPがプログラムモードに入ります。使用方法は以下の「書き込み用ソフトウエア」の説明をご参照ください。

リセットボタン(RST)

リセットボタンを押すとTWE-LITE DIPがリセットし、電源投入時と同じ状態になります。

信号ピン対応表

名称 信号名 TWE-LITE DIP TWE-LITE 備考
GND GND 1, 14 20, 28, 30, 31, 32  
TX DIO6 10 8 シリアル通信線(PC側はRX端子に接続)
PG SPIMISO 7 2 LO(GND)にしてからリセットし、開放(またはHI) にするとプログラムモードに遷移する。
RX DIO7 3 9 シリアル通信線(PC側はTX端子に接続)
RST RESETN 21 21 モジュールをリセットする(配線しない場合は電源投入で代替する)

使用例


使用例A

オーソドックスな使用方法です。

使用例B

ブレッドボード上でTWE-LITE DIPの周辺回路を構成した状態で動作の確認をしながらソフトウエアの書き換えが行えます。

裏面に14Pピンヘッダを二箇所に半田付けしてください。

使用例C

TWE-LITE DIPがブレッドボードや基板に付いた状態でソフトウエアの書き込みが行えます。TWE-LITE DIPに電源が供給されている場合はUSBからは供給しないでください。

Lアングルの5Pピンヘッダを半田付けしてください。

デバイスドライバのインストール

TWE-LITE R(トワイ・ライター)は、PC上で動作する各種OS(Windows, Linux, Mac OS X)に対応したFTDI社FT-232R が搭載されています。多くの場合ドライバは自動でインストールされますが、COM ポートが認識されない場合はFTDI社FT-232Rドライバを導入してください

デバイスドライバは以下より入手してください。
http://www.ftdichip.com/

VCP driversをダウンロード

※ デバイスドライバを導入する際に、TWE-LITE-RをUSBポートに接続する必要がある場合はTWE-LITE DIPを外した状態で行ってください。
※ パソコンによってはドライバが正常にインストールできない場合や期待通りに動作しない場合があるようです。

シリアルポートデバイスの確認

TWE-LITE R(トワイ・ライター)をUSBケーブルでUSBポートに接続します。この時点ではTWE-LITE DIPは接続しないでください。 (充電専用のUSBケーブルは信号線が省略されているため使用できません。)

調べたシリアルポートの動作確認はターミナルなどのアプリケーションを使用し、ループバックテスト(折り返しテスト)で行う事ができます。TWE-LITE R(トワイ・ライター)のリセットボタン近くのスルーホールのTXとRXをクリップなどでショート接続した状態でターミナルに入力した文字がそのまま表示されれば正常です。

接続手順

a. TWE-LITE DIPと同じ28pinで接続する方法(使用例A、B)
b. リセットボタン近くの5つのスルーホールで接続する方法(使用例C)

a.では前述のように使い方に応じてUSB電源スイッチON/OFFを設定します。以下の使い方は故障の原因になりますので行わないでください。
× USB電源スイッチONの時に、TWE-LITE DIPに他の電源を接続して使用する。
× USB電源スイッチOFFの時に、TWE-LITE DIPに他の電源を接続しないで使用する。
b.ではTWE-LITE DIPに他の電源を接続してください。

注意事項

書き込み用ソフトウエア

TWE-LITE DIPにアプリを書き込むために以下のソフトウエアを使用します。

GUIアプリ

TWE-LITEプログラマ

ファイルをドラッグアンドドロップするだけで簡単に書込みができます。

プログラムボタン(PRG)やリセットボタン(RST)の操作が自動で行われます。

Window専用です。

コマンドラインアプリ

jenprogプログラマ

Windows、Linux、OS Xに対応しています。Linux、OS Xを使用する場合はPython環境(Python2.7およびPyserial2.6)が必要です。Windows上ではそのまま動作します。

プログラムボタン(PRG)やリセットボタン(RST)の操作を手動で行ってください。

アプリケーションソフトウエア

ソフトウエア開発なしですぐに使用可能なTWE-APPS(各種アプリ)をご用意しております。>>詳細

資料

マニュアル

取扱店

下記の店頭またはネットショップでご購入いただけます。