パケットエラー測定ツール・UART での使用方法                           モノワイヤレス株式会社 2015/10/21 ファームウェアの書き込み等は readme_utf8.txt を参照ください。 (0) Master・Slaveを条件の良いごく近くに配置する。 (1) Masterの UART0, 115200 8N1 でターミナルを開く。 (2) Slave電源を入れる。 ※ Master/Slave と試験可能なのは 1:1 のペアで、複数台のSlaveを同時に電源を 投入する必要はありません。手順 (4) では、複数台のSlaveが存在するときに 特定の1台を選択するようになっていますが、原則としてはSlave1台のみ電源 を投入しいます。 (3) Masterをリセットまたは電源投入する。 (4) Slaveのアドレスが見つかったら 1-4 で選択する。 (5) 親子間で実験したい条件でテストを行う。 (6) テストを行った後、設定を変更せず、場所を移動し、  ’s’ キーにより試験を実施。これを繰り返す。 あとは各コマンドにより操作します。 'n' or 'N' --> RESCAN NODES ノードを再スキャンする '0', '1-4' --> SHOW, CHOOSE NODES ノードリストの表示、選択を行う 'a' or 'A' --> SET APPACK AppAck モードのトグル 'c' or 'C' --> SET TX COUNT 送信カウントの設定 'p' or 'P' --> SET PAYLOAD SIZE ペイロードサイズの設定 '>', '<' --> CH UP, DOWN チャネルの設定 'r' or 'R' --> SET RETRY COUNT MAC 再送回数の設定 't' or 'T' --> SET TIMER ms 送信周期の設定 'o' or 'O' --> SET Power 送信出力の設定 's' or SPACE --> START PER TEST テストの開始 'b' or 'B' --> STOP PER TEST テストの中断 [制限事項など] ・原則として LCD 付きの評価キットでの動作を前提とし、UART インタフェース では一部機能が欠落します(例:チャネルノイズ表示・受信強度表示)                                      以上