信頼性のための設計

リセット回路について

始動電圧 (2.05V typ) を超えてからモジュールが起動します。始動電圧から Vhys=38mV 低下したところで再びリセットがかかります。

信頼性確保のため検討事項:

 

ウォッチドッグ

TWEモジュール内にはウォッチドッグタイマが機能として含まれていますが、モジュールに対する想定外の電磁ショックを受けた場合、モジュールがハングアップする可能性があります。

以下を検討します。

 

定期的なリセット

システムの長期動作が十分確認できていない状況では、無線システムの定期的に強制リセットすることも検討します。

以下を検討します。

 

未使用ピンの処理

未使用ピンについては、オープンを推奨していますが、ハードウェア設計の考え方によっては以下を検討してください。

 

電源について

よりノイズが少なく安定した電源を推奨します。

 

アンテナ経由での電磁ノイズ

アンテナ経路から電磁ノイズが流入することがあります。

 

各種ノイズ

信号線・マイコン・モータなど周辺デバイスに依存して動作に影響を受ける、または及ぼす場合があります。また無線送信・受信時は、ある程度の電磁ノイズを放射することになりますので他のシステムへの影響も検討することになります。

ホビー等では必要とされる場面は少ないと考えられますが、システム要件によってはこのような検討が必要とされます。

 

ファームウェア

ファームウェアに信頼性を求める場合に考えられる手法です。一般の用途では検討しない項目も含まれます。

 

以下に、一般的な手法を一部紹介します。