オプションビットの設定

TWE-Lite DIP

インタラクティブモードで【o: set Option Bits (0x00000000)】の各ビットを設定することにより以下の機能を選択できます。

短い遅延で(低レイテンシ)でDI変化を検出、送信するオプション

低レイテンシモードは、送信側の DI 入力を検知してから速やかにパケット送信を行い、より短い遅延(レイテンシ)で受信側の DO を変更するモードです。

本オプションの設定はインタラクティブモードで【o: set Option Bits (0x00000000)】の1ビット目を1にします。設定値は他のオプションが設定されていなければ 0x00000001 となります。送信側のみの設定で構いません。

標準の設定では DI が Lo に変化してから約30ms~70ms で受信側の DO が変化します。この遅延は一般的な利用で安定動作させるために適切に設定されたものです。低レイテンシモードでは下記の処理を省略・簡素化します。標準設定の遅延時間が問題になる場合は低レイテンシモードを使用して下さい。

低レイテンシモードでは、

ADC変化に伴うパケット送信を抑制するオプション

アナログ入力 AI 変化を検出したタイミングでパケット送信を行います。しかし、AI が未接続の場合その入力は安定しないため計測都度値が変化し、意図しないパケットが送信されることになります。本オプションは AI 値変化からパケットを送る処理を無効化します。この設定により使用していないAI(アナログ入力)端子をVCC(電源の+側)に接続する必要が無くなり、配線が省略できます。

本オプションの設定はインタラクティブモードで【o: set Option Bits (0x00000000)】の5ビット目を1にします。設定値は他のオプションが設定されていなければ 0x00000010 となります。送信側のみの設定で構いません。

DI が Lo になっている時にパケットを連続送信するオプション

例えばモータなどをリモコンで制御をするような場合、リモコンのボタンを押している間だけ動作し、電波が届かなくなったら自動で止めたいという要求もあります。

本モードの設定はインタラクティブモードで【o: set Option Bits (0x00000000)】の9ビット目を1にします。設定値は他のオプションが設定されていなければ 0x00000100 となります。送信側、受信側双方で設定してください。