押しボタン・磁気スイッチを接続する

子機に押しボタン(DI1)を接続する場合 インタラクティブモード にて、センサモード(m)を0xFEに設定します。

子機に接続した押しボタンを押したとき、親機にパケットを送信し、親機のDO1をトグル動作させます。

磁気スイッチを利用するときは後述のセンサー固有パラメータの設定が必要です。

子機の回路図の例

以下の図のように配線(蓄電デバイス、VC2 モニター配線)し、電源を投入すれば親機にパケットを送信することができます。

センサー固有パラメータ

センサー固有パラメータを 0 に設定すると、DI1 の立ち下がりを検出するようになります。例えば、通常の押しボタンスイッチなどを接続し、普段はスイッチが非導通で、ボタンが押された時の導通を検出するのに使用します。(例:ドアを閉じる)

センサー固有パラメータを 1 に設定すると、DI1 の立ち上がりを検出するようになります。たとえば、磁気スイッチ(リードスイッチ)で普段は導通状態ですが、磁石が離れることで非導通になることを検出するのに利用します。(例:ドアが開く)同時に、消費電流を抑制するためTWEモジュール内部のプルアップは停止されます。外部にプルアップ抵抗などの接続を行い、回路上、オープン状態にならないようにしてください。

DI1 -+- [1MΩ] --- VCC ← 外部プルアップが必要
     +- [磁気(リード)スイッチ] --- GND  
  

親機のDO1出力

子機のボタンが押されるたびに親機の DO1 をトグルさせます。

※ 複数の子機がある場合、いずれかの子機のボタンが押されるたびに ON/OFF トグルします。
※ MONOSTICK では、DIO18(赤LED)がトグル点灯します。

親機でのUART出力

親機は設定によりいくつかの出力形式で子機の情報を表示します。

標準出力形式

親機が初期設定の場合、子機からセンサ情報を受信したとき、ターミナルソフトは以下のように表示されます。

rc=80000000:lq=150:ct=0001:ed=81007BBD:id=0:ba=3330:bt=0001

このデータは以下のような情報が記述されています。

セミコロン区切り形式

親機の設定をインタラクティブモードでオプションビットを0x00000020に変更することで以下のようにパソコンで処理しやすい表示形式に変更することができます。

  ;1001;00000000;144;005;1007bbd;3330;1719;0016;0000;0000;P;0000;
  ;*1  ;*2      ;*3 ;*4 ;*5     ;*6  ;*7  ;*8  ;*9  ;*10 ;*11;*12;