導入事例をご紹介いたします。
横浜港の大防波堤(北水堤、東水堤)に設置されている夜間に点滅して位置を示すための発光ダイオードによる灯火装置の制御に採用していただきました。
北水堤は全長950mの防波堤で先端には明治29年5月16日(1896年)に完成した横浜北水堤灯台(赤灯台)があり、中央部には80mの切り通しがあります。
東水堤は全長440mの防波堤で中央部には80mの切り通しがあります。中央の橋が横浜ベイブリッジです。